7/7に都内で開催された3社合同懇親会
「ママのしなやかな働き方を実現する無理しないでも、充実している働く」
に取材潜入してまいりました!
(株)ビースタイルの代表取締役社長CDO・三原邦彦氏によると、
5年後、15年後の労働市場で増加するのはアラフィフ女性。40代前半の労働力はますます今後
希少になってくるといいます。
実際の就業者数もアラフィフ女性のみ増加しており、他年代は減少傾向だとか。
それぞれの年代ごとの価値観に合った雇用創造が時代ごとに求めらていますね。
化粧品通販で、残業なしで10年連続増収増益の話題の会社、
(株)ランクアップの岩崎裕美子社長。 以前のインタビューはこちら
マナラ化粧品はママハピEXPOでも賞品協賛頂いていますが、
42名の従業員で今期92億円の年商見込み。
柔軟な時短勤務制度ほか、病児ベビーシッター補助が社内で大好評なんだとか。
アフター5が充実 → 新しいアイディアがわく →ヒット製品が出る
といういいサイクルがあり、プライベートの充実は生産性を上げる実感をもっているそうです。
「ママが働きやすい企業」にも選ばれ掲載されており、トロフィー贈呈させて頂きました。
もちろんママ自身の自覚や上司への主体的な働きかけも大切ですが
ママもキャリアを諦めない、ということを実現できるよう体制をつくっている企業の
姿勢も素晴らしいですね。
家事代行のCaSy(カジー)では、本業がありながらCaSyスタッフとして働く方が多く
活躍されているそうです。
1時間2,190円の業界最安値水準で質の高いスタッフが簡単に予約できる注目サービス。
(サービス提供外えりあもあるので要チェック)
家事代行ももはや贅沢ではなく、普通に使うサービスとなってきたいま、
働く選択肢としてすきま時間に家事代行スタッフとして働く、という選択肢も出てきているんですね。
さまざまなしなやかな働き方、新しいスタイルがいろいろと出てきていますね。
固定概念にとらわれず、自分に合った選択肢を探してみるのがいいかもしれません。